場 所:岩手県盛岡市盛岡駅 ホテルメトロポリタン盛岡・ニューウイング ティーラウンジ「クローバー」 時 刻:10時30分~13時30分 対応者:アイ・モバイル株式会社 パートナー事業推進部 事業推進チーム 担当者様(2名) 内 容:ホームページについての意見交換
アイ・モバイル株式会社様の全面的なサポートでホームページをリニューアルしました。「ポルフィリン症の話」の編集に当たって、「さくら友の会協力医顧問」をお願いしている、ひふのクリニック人形町院長上出良一先生と東京都済生会中央病院総合診療内科・脳神経内科担当部長足立智英先生にご助言をいただき、島根県済生会江津総合病院名誉院長堀江裕先生さくら友の会協力医顧問に監修をお願いしました。お忙しい中、ご協力くださり厚くお礼申し上げます。また、「さくら友の会の協力医顧問の紹介」の掲載についてご快諾いただきました先生方、リンクをご快諾していただきました法人・団体などの皆さまお礼申し上げます。
※2023令和5年4月26日「さくら友の会」協力医顧問をお願いしているひふのクリニック人形町院長上出良一先生から米国からの情報として「赤芽球性プロトポルフィリン症とX連鎖性プロトポルフィリン症に対する初の経口薬dersimelagonのプラセボ対照第Ⅱ相ランダム化試験の結果をNewEnglJMed(2023;388:13761385)に報告」があったとしてその情報提供がありました。
※2021(令和3)年8月30日.Alnylam Japan(株)は、「急性肝性ポルフィリン症(AHP)の治療薬として「ギブラーリ®皮下注189 ㎎」(一般名:ギボシランナトリウム)を発売した」と発表しました(「Alnylam Japanニュースリリース」から転記)。
※2021 (令和3)年6月23日.Alnylam Japan(株)は、「「ギブラーリ®皮下注189 ㎎」(一般名:ギボシランナトリウム)が急性肝性ポルフィリン症(AHP)の治療薬として厚生労働省から製造販売承認を取得した」と発表しました(「Alnylam Japanニュースリリース」から転記)
※2020 (令和2)年9月29日.Alnylam Japan(株)は、「急性肝性ポルフィリン症(AHP)の治療薬として、RNA干渉(RNAi)治療薬であるギボシランナトリウムの日本における製造販売承認申請を行った」と発表しました(「Alnylam Japanニュースリリース」から転記)
※田辺三菱製薬が2020(令和2)年6月15日に「赤芽球性プロトポルフィリン症およびX連鎖性プロトポルフィリン症の治療薬として開発中のMT―7117について第3相臨床試験を開始」と発表しました(「田辺三菱製薬ニュースリリース」から転記)。
※ 田辺三菱製薬(株)が 2019(令和元)年11月11日「 MT-7117の赤芽球性プロトポルフィリン症を対象とした第2相臨床試験「ENDEAVOR試験」の結果」を発表しました(「田辺三菱製薬ニュースリリース」から転記)。
・配布数 63名 回収 27名(回収率 42%)
・創設以来の総会員数
97名(正会員 63名 賛助会員 2名 法人会員 1名 死亡 6名 退会 12名 音信不通 13名)協力医師 6名
〇発行日不詳 :さくら便り第40号発行
◎2015(平成27)年7月1日:ポルフィリン症が指定難病に指定される(指定番号:254)
・主な症状 ・主な治療法 ・禁忌薬 ・安全薬
◎シミック株式会社(現シミックホールディングス株式会社)が、オーファンヨーロッパ社とライセンス契約を締結し2011(平成23)年9月8日:ヘミン製剤が希少疾病用医薬品の指定を受ける(オーファンパシフィック、医薬品インタビューフォーム2015年8月改訂第5版「ノーモサング® 点滴静注250mg医薬品インタビューフォーム」から転記)。
◎2013(平成25)年3月25日:ポルフィリン症治療薬「ノーモサング 点滴静注250mg(一般名:ヘミン)」が製造販売の承認を受け、2013(平成25) 年6月に株式会社オーファンパシフィックが承継しました。(オーファンパシフィック、医薬品インタビューフォーム 2015年8月改訂第5版 「ノーモサング®点滴静注250mg医薬品インタビューフォーム」から転記)。
◎急性ポルフィリン症治療薬「ノーモサング® 点滴静注250mg」(一般名:ヘミン)が2013(平成25)年8月26日から販売されました。
事務局 | オンライン | 合計 | |
12月~1月 | 39,897 | 2,404 | 42,301 |
2月 | 4,027 | 586 | 4,613 |
3月 | 75,283 | 3,139 | 78,422 |
4月 | 16,935 | 165 | 17,100 |
合計 | 136,142 | 6,294 | 142,436 |
ヘミン製剤を「未承認薬使用問題検討会議」で早期に開発されるべき薬剤として採択されました(オーファンパシフィック、医薬品インタビューフォーム2015年8月改訂(第5版)「ノーモサングR点滴静注250mg医薬品インタビューフォーム」から転記)
ポルフィリン症の難病に対する取り組みがテレビ番組で紹介されました(TBS系列「JNN報道特集」)
「急性ポルフィリン症患者に対する医薬品認可」(ヒトヘミン(海外薬品名:NORMOSAG)に対する要望を厚生労働大臣に提出。
ポルフィリン研究会(会長堀江裕:島根県済生会江津総合病院長(「さくら友の会」の協力医)がヒトヘミン(海外商品名:NORMOSAG)への承認申請及び健康保険適用の要望を厚生労働大臣に提出。
・主な症状 ・主な治療法 ・禁忌薬 ・安全薬
・ポルフィリン症の概要 ・診断方法 ・症状 ・禁忌薬・安全薬 など
北九州在住の会員がボランティアで「さくら友の会」のホームページを立ち上げました。
さくら友の会の正式名称は「全国ポルフィリン代謝障害友の会」といいます。
さくら友の会は、1997(平成9)年3月「さくら友の会(仮称)」として設立されました。